【フェブラリーS 2020 過去データ穴馬予想】血統・騎手・調教師傾向まとめ

2020年フェブラリーS 出走予定馬の種牡馬・騎手・調教師データのシンプルな考察で、この舞台(東京ダート1600m)が得意な穴馬・注目馬を探してみました。※
※過去10年のコースデータを参考にしています。
Contents
【東京ダート1600m】フェブラリーSの歴代勝ち馬&出走予定馬
↓過去10年勝ち馬。

↓2020年、フェブラリーSの出走予定馬
【過去10年血統傾向】東京競馬場 1600mが得意な種牡馬

トワイニングが単複どちらも100超えで特に優秀。
【血統(種牡馬)データまとめ】買いの馬
- インティ(父ケイムホーム)
- ノンコノユメ(父トワイニング)
- サンライズノヴァ(父ゴールドアリュール)
【ルメール・横山典弘】東京競馬場 1600mが得意な騎手

今回出走予定の騎手だと横山典弘、ルメール、田辺裕信が優秀。
その他、成績上位騎手以外だと、松山弘平の複回値が優秀。

【騎手データまとめ】買いの馬
- アルクトス(田辺裕信)
- モズアスコット(ルメール)
- ワンダーリーデル(横山典弘)
- サンライズノヴァ(松山弘平)
【安田翔伍】東京競馬場 1600mが得意な調教師

安田翔伍調教師はデータ数少ないが単複100超えで優秀。
【調教師データまとめ】買いの馬
- ワンダーリーデル(安田翔伍調教師)
- ケイティブレイブ(杉山晴紀調教師)
- インティ(野中賢二調教師)
- モズアスコット(矢作芳人調教師)
- タイムフライヤー(松田国英調教師)
※極端にデータ数が少ない調教師は除く。
【種牡馬・騎手・調教師】2020年フェブラリーS データ予想の推し3頭!
改めて、東京ダート1600mが得意な血統、騎手、調教師の過去10年データから、今回のフェブラリーSで推せる馬は、以下の3頭になります。
- ワンダーリーデル(騎手◯調教師◎)
- インティ(種牡馬◯調教師◯)
- モズアスコット(騎手◯調教師◯)
この3頭以外だと、サンライズノヴァも種牡馬・騎手がデータ的に推せます。
※【参考】印の評価基準↓
- ◎=データ的にかなり推せる。
- ◯=データ的に推せる。
- ▲=それなりにデータ的に推せる。
- △=微妙だが、推せる部分も少しある。
- ×=データ的に推せない。
- ☆=データがないorとても少なく判断できない。
※このブログのメインは追い切り考察なので、過去データ傾向予想はあくまでおまけです。