私の追い切り評価の決め方について

2021年2月26日

このブログにおける、追い切り評価の考え方・決め方について簡単に説明。

私の追い切り評価の決め方は、今回の調教と過去の調教を比較しての「変化・成長度合い」を重視しています。

もしくは前走が凄くいい状態であったならば、今回もそのいい状態をキープできているのか?という点でも見ています。

調教時計や動きはnetkeibaプレミアム会員が見れる動画やタイム(中間含む)を参考にしています。

他にもJRA-VANにも加入しており、そこの追い切り動画も見ています。

※追い切りタイムにある「位置」は1~9まであり、数字が大きいほどコース外を回ったということです。

位置について。数字が大きいほどコースの外を回って走っていたということ。1が最内。9が一番大外。

※坂路調教は基本直線がメインなので、この位置は入れていません。

追い切り評価の目安について

S=抜群の動き・絶好調・大きく変わり身を感じる

A=いい動き・調子良さそう・変わり身を感じる

B=普通・(いい意味でも悪い意味でも)特に変わり身は感じない・平行線

C=微妙・逆に悪い意味で変わり身を感じる・あまり良く見えない

なし=評価不能(角馬場調整だけなど・評価判断材料が少なすぎる)

※他にB+だったりB-とか微妙な評価の上げ下げがありますが、これは中の上とか、中の下的な意味合いで受け取ってもらえればありがたいです。

予想はシンプルに追い切りが良いと思った順に印をつけています。

Posted by 駿平