【メイショウテンゲンーブレイキングドーンのワイド的中!】弥生賞のレース回顧と次走狙い馬

弥生賞、追い切りで穴馬1番手評価と3番手評価にしていた、ブレイキングドーンとメイショウテンゲンのワイドを無事的中させることができました。
(※前回の追い切り記事では馬券の買い目はラストドラフトから穴馬に流す的な事を言ってましたが、オッズをみたらあまりにも旨味がないため、ブレイキングドーンからのワイドに変更してます。結果的にこの判断が大正解でした。)
これで中山記念→弥生賞と「2週連続的中」することができました。
これでトータルの回収率も、16900円購入の18580円回収で、
回収率=110%になりました!
この記事では私の馬券結果と、レース回顧、次走の狙い馬についてまとめようと思います。
2019弥生賞 馬券結果&レース回顧まとめ



金額はしょぼいですが、貧乏人なのでご了承ください・・。
1着 メイショウテンゲン
追い切り評価で穴馬にも挙げていたメイショウテンゲンが勝利しました。
前回の記事でも言っていたとおり、追い切りで動きが鈍いのはいつものことで、きさらぎ賞のときよりも5秒近く時計を詰めた負荷のかかる追い切りを行っており、輸送競馬にも関わらず本気度が高いと思い、評価を高めにしていました。
追い切り内容からも、早めに抜け出して粘り込むような競馬をするだろうなと思っていたら、正にそのとおりの競馬でした。
馬場が味方したとは言え、予想以上に強い内容でした。
2着 シュヴァルツリーゼ
追い切りでは口向きの悪さを出して、内にモタれるような走りをしていていましたが、追われてからの反応は良い、新馬戦の追い切りも同じように気の悪さを出しているが、それよりは改善しているということでB評価にしていました。
レースでは大外に振られながら豪快に追い込んで2着。
内容的には勝ち馬と同等かそれ以上の力を示せていると思います。
3着 ブレイキングドーン
追い切りでは穴馬1番手評価にしていました。
若干太いかなと思いつつも、京都2歳S2着の調整パターンと同じに変えてきており、直前で軽めの坂路調教だけだったホープフルSのときよりもしっかり仕上げてきた印象があったので高評価にしていました。
レースではやはりまだ動きが重苦しく感じましたが、4角手前で外からまくって、3着は確保してくれました。
パドックをみてもまだ太めな体つきだったので、ここを叩いて更に良くなってきそうな雰囲気はします。
次走狙い馬→ラストドラフト
7着 ラストドラフト
この馬は追い切りでも、前の馬を追い抜く時の瞬発力がすごい馬です。
今回のように重い馬場でしかも逃げる展開は、完全に持ち味を活かしてないと思いました。
理想は好位でじっとして、直線で前の逃げ馬をスッと交わしさって抜け出すのがベストです。
次走は控える競馬ができれば、まだ見限れないと思います。
来週は金鯱賞に集中して追い切り評価・考察します!
来週は金鯱賞1本に絞って、しっかり追い切り考察して予想します。
最初は東西2レースをやろうと思いましたが、自分はそこまで器用ではないし、1つのレースをじっくり考察して予想したほうが後悔がないと思いこのようなスタイルを撮らせて頂いております。
そんなわけで3週連続馬券的中できるようがんばります。
それでは!