【ネットの反応】ダービー制覇!ドウデュースの次走は凱旋門賞?武豊ファンの馬主・松島の夢叶う?

2022年6月3日

ドウデュース
日本ダービー馬・ドウデュースの次走・馬主・ネットの反応

2022年日本ダービーはドウデュースが優勝しました。

直線は手応え抜群で、反応良く抜け出すと、

外から追い込んできたイクイノックスとの叩き合いを制しました。

2022年日本ダービー結果




そんなドウデュースの馬主と武豊騎手の関係、次走、ネットの反応をまとめました。

ドウデュースの馬主は武豊の大ファン

ドウデュースは、キーファーズの松島正昭代表(64)が馬主で、

武豊騎手の大ファンとしても知られています。

そしてすでに凱旋門賞にも登録しており、

武豊騎手に凱旋門賞を勝たせたいとインタビューでも応えています。

「僕は武豊が凱旋門賞を勝つ手助けがしたいと言ってきました。決して『僕の馬で凱旋門賞』と言ったことはないんですよね。他の人の馬であっても、武豊が凱旋門賞を勝てば、それはそれでいいんです。でも今年は一緒に行けるチャンスですから。海外からも注目されていますので、惜しい2着でも(凱旋門賞を)考えますが、ぜひ勝って行きたいですね

日本ダービーに皐月賞3着ドウデュースを送るキーファーズの松島正昭代表 手応えや凱旋門賞への思い

他の人の馬でもいいから、武豊騎手に凱旋門賞を勝たせたいって、

どんだけ武豊騎手が好きなんだって感じですが^^;

凱旋門賞に行くことは確定か

今回、日本ダービーを勝ったことで、

無事ならば凱旋門賞に行くことはほぼ確定ではないでしょうか。

前哨戦としてニエル賞などを使う可能性もあります。

Twitterでもドウデュースの次走について話題になっていますね。







(追記)ぶっつけで行く模様

6月1日、ぶっつけで凱旋門賞に行くことが決まったようです。

前哨戦を使わずにある程度日本で調整して、レース本番を迎えるプランのようですね。

ダービーを制したドウデュース(牡3歳、栗東・友道)は、凱旋門賞・G1(10月2日・仏パリロンシャン)に直行するプランで調整することが1日、明らかになった。友道師は「ぶっつけで行こうと豊くんとも意見が一致した。マカヒキの経験もあるし、のんびりした性格なので、長くフランスにいると放牧と間違うんじゃないか、と。前哨戦を使わずにこちらである程度調整して現地へ向かおうと思う」と説明した。

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=203712

現地滞在するやり方もありますが、ドウデュースにとっては直行のほうが良いという判断なんでしょう。

好レースを期待しています。

凱旋門賞に勝ったら漫画みたいな展開に

これで凱旋門賞まで勝ったら、

本当に漫画みたいな展開ですね。

ただ、懸念点としては、

欧州の重い馬場に対応できるかどうかですね。

元々賢い馬で、操縦性が高く、

気性面ではそこまで不安はなさそうですが、

馬場適性だけが気になるところではあります。

正直なところ、今回の走りを見ると、

秋天やJC、香港などのほうが馬場適性は合っている気もします。

いずれにしても、今後は怪我をせず、

無事に成長していってほしいですね。