レモンポップが強すぎる!まだ本調子ではない?怪我は?次走は?レース後のコメントまとめ

父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable
母父:Giant’s Causeway
馬主:ゴドルフィン
2022年5月28日の欅Sで単勝1.6倍の断然人気、レモンポップが圧勝しました。
これで3連勝。
通算成績、7戦5勝2着2回というパーフェクト連対中です。
勝ち方も、先行して楽な手応えで抜け出す横綱競馬で、
このクラスでは力が一枚抜けている印象でした。
レモンポップの強さ‼️
— ときわじーじ(元に戻しましたw) (@TOKIWAGG_2021) May 28, 2022
いやぁ…長期休養なければもう重賞勝ってたよね🤣
ちょっと追っただけであの脚🏇
嗚呼、楽しみですな🤣 pic.twitter.com/CL9gMApAey
さてそんなレモンポップですが、
次走以降のローテーションや、怪我の心配、関係者のコメントについてまとめました。
まだ本調子ではなかった?欅ステークス レース後のコメント

戸崎騎手と田中博康調教師のコメントからは、
まだまだレモンポップが本気の走りを見せていないことがわかります。
戸崎圭は「ペースがゆったりしていたので、最後の反応もしっかりしていました。まだ底を見せていないですし楽しみ」と期待大。
【欅S】レモンポップ3連勝 戸崎圭「まだ底を見せていない」
田中博調教師は「実を言うと、先週あたりからカイ食いが悪くて自信を持って送り出せる感じではなかった」と調整の難しさを指摘。「その心身の幼さが今後の課題ですけど、夏にしっかり休養を取って、秋からもいい走りを見せられるように頑張ります」と気を引き締めていた。
【欅S】レモンポップがライバル圧倒の3連勝
単勝1.6倍の断然人気でしたが、
カイ食いが悪くて、自信を持って送り出せる状態ではなかったとのこと。
それでもあの勝ち方なのですから、能力は相当ですね。
【 #欅S 】 #レモンポップ がライバル圧倒の3連勝「まだ底を見せてなく今後が楽しみ」戸崎圭は最終も勝利で〝1日6勝〟 https://t.co/cyn6BFOHQT#東スポ競馬 #競馬 pic.twitter.com/VNhKbFiVfy
— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) May 28, 2022
戸崎騎手東京4連勝!!
— ぷちょ氏(ペア画中) きんモザとRhodanthe*は永遠 (@august_lion844) May 28, 2022
レモンポップ前走に引き続き圧勝!!!
1頭だけ重賞級じゃん
レモンポップ斤量差あるとはいえタガノビューティーに完勝なら重賞でも楽しめそうだ
— さくらもち (@sakurarole) May 28, 2022
怪我の心配は?
レモンポップ
— 馬3ブロー (@uma3buro) May 28, 2022
これだけの素質があると身体が発展途上だと追いつかないですよね
その分21年の脚部不安休養でしょうか
パドックの推移並べておきます
東京9RカトレアS(20.11/28)
阪神12R夙川特別(21.12/12)
東京10R鎌倉S(22.4/24)
東京11R欅S(22.5/28) pic.twitter.com/KaGk9uNhk2
脚元の不安はあったみたいですが
— こた (@kanomatin11) December 29, 2021
1年間どういう状況だったのかはわからないんですよね😅
ただ長期休養明けで得意舞台ではないはず?にも関わらずメディーヴァルに2馬身半先着はやっぱり強いですよ😆
レモンポップついにここまできたんだなと実感してます。
? バイソン@ダートコース適性分布 (@bisonderby) May 28, 2022
怪我がなければとっくに重賞馬だろうからな
レモンポップVSドライスタウト秋から冬が楽しみですね
3歳時にヒヤシンスSとUAEダービーを回避してから、しばらく休養に入っていましたが、
その怪我(故障)の内容については詳しく調べてもよくわかりませんでした。
ただ、ネット記事や、欅S後の調教師インタビューからも、
レモンポップは元々体質が弱いのかも知れません。
そういった意味では、長距離の輸送競馬はあまり向いていないのかも?(もしチャンピオンズCに出るなら危険?)
今後についても、体質強化が課題ですね。
(次走)今後のローテーションは?
レモンポップ強いな
— ノアパ (@noapa777) May 28, 2022
とりあえず今年は武蔵野ステークス辺りで距離試してみて、来年、根岸、フェブラリーと進んでいってもらいたいね。
出来ればチャンピオンズカップもチャレンジしてほしいな!
田中博康調教師からは「秋に向けて」とのコメントがありましたので、
秋の短距離~マイルのダート重賞を狙ってくるのではないかと思います。
候補としては、
- 10月5日東京盃(賞金的に厳しそう)
- 10月10日南部杯(賞金的に厳しそう)
- 11月3日JBCスプリント(賞金的に厳しそう)
- 11月12日武蔵野S
- アメリカ遠征(流石にリスク高いか)
このあたりの重賞が候補として挙がってきますが、
過去の実績からも東京コースの相性が抜群なので、
最有力は「武蔵野S」かと思いますね。
ただ、武蔵野Sも除外になる可能性があるので、
その前に一つレースを挟んで、賞金加算してくる可能性はあります。
そうなると武蔵野Sから1ヶ月前の「グリーンチャンネルC(ダ1400m)」がスケジュール的にもちょうど良さそう。
なので、
グリーンチャンネルC→武蔵野Sが、
現時点での最有力ローテですね。
そしてこの結果次第では
来年の根岸S→フェブラリーSに繋げてくる気がします。
レモンポップさんは秋まで休んでオープンか武蔵野S使って来年は根岸S→フェブラリーSで何卒。
— @りゅー (@horseracing_Ryu) April 24, 2022
いずれにしても、まだ底を見せていない魅力があり、
今後が楽しみな馬ですね。
秋~来年のダート重賞での走りにも注目したいです。
それでは!